旅の便利メモ

川越のパワースポット「喜多院」に参拝してきた~五百羅漢から限定グルメまで

「川越のお大師さま」として有名な埼玉県川越市にある天台宗のお寺「喜多院(きたいん)」。

毎年多くのだるまが軒に並ぶ、1月3日の“だるま市”でもその名を知られています。

喜多院の歴史は奈良時代まで遡り、現在の「喜多院」という称号で呼ばれるようになったのは江戸時代から。

徳川家康の側近 天海が、戦争で荒れ果てたお寺の復興に力を入れました。

一度訪れるだけで、神聖なパワーに包まれるお寺。心身を浄化出来ますよ!

優しいパワーに包まれている本堂「慈恵堂」

喜多院の本堂は、正式には慈恵堂(じえいどう)と言います。延暦寺の第18代藩主、慈恵大師(じえいたいし)を祀るお堂でした。

このお堂に座って耳を澄ませてみると、不思議な事に「波の音が聞こえてきた」という言い伝えもあることから、“潮音殿(ちょうおんでん)”とも呼ばれているんですよ。

お参りする時に、少し上を見てください。“潮音殿”と書かれた木の看板がかかっているはずです。耳を澄ませてみると、もしかしたら波の音が聞こえてくるかもしれませんね。

触ると体の悪いところが治るという「おびんずる様」

本殿に入り、右奥にどーんと鎮座されているのが「おびんずる様」です。

この「おびんずる様」は、体の悪いところや痛いところと同じところを撫でてお参りすると、良くなると言われています。

近付いてみると、大きさ人と同じくらいの大きさで、迫力満点!

私は、「頭が良くなりたい…」心の中でつぶやいて、頭を撫でてきました(笑)

埼玉県指定文化財の多宝塔


本殿に向かって右側にあるのが、埼玉県指定文化財の多宝塔。

高さ13m、朱塗りの柱が印象的な、とても美しい塔です!

小江戸川越七福神の大黒様


境内には、小江戸川越の七福神、大黒様が祀られています。

大黒様のご利益を求めて、次々とお参りにやってくる人がいました。

川越の大火を逃れた重要文化財「山門」


こちらの山門は、1632年に徳川家康の側近、天海により建てられました。

1893年におきた川越市の大火災で喜多院は焼失してしまいましたが、この山門は焼失を免れることが出来ました。

喜多院の中では最も古い建立物で、国指定重要文化財でもあります。

遠く古の時代に思いをはせて、山門から続く喜多院を見てみると、どこか淡く切ない気持ちにさせてくれます。

最近では、休日になるとお寺巡りをする女性のことを、寺ガールと呼び、ちょっとしたブームにもなっています。

仕事や人間関係で悩んだときに、癒しと希望を求めてはいかがでしょうか。

喜多院は、優しく包まれるようなパワーに満ちたお寺。

癒しを求める人にとっては、最高の場所ですよ!

泣いたり笑ったり!?同じ顔は無い535体の石像「五百羅漢」

日本三大羅漢に数えられる、喜多院の「五百羅漢(ごひゃくらかん)」。

泣いたり、笑ったり、怒ったり、ヒソヒソ話をしていたり…。

535体の石像の表情は、すべて違います。

1782年から50年かけて作られたという「五百羅漢(ごひゃくらかん)」。

ここにある535体の石像は一見ユーモラスな表情ですが、訪れた人を穏やかな気持ちにさせてくれる不思議な力を持っています。

川越の喜多院の山門・番所をくぐると、右手に五百羅漢が見えてきます。

五百羅漢というのは、お釈迦様が亡くなった後で、その教えを守リ伝える聖者たちのこと。

喜多院の五百羅漢は、耳元でささやきあったり、笑っていたり、プクッとふくれていたり、時にはお酒を飲んでいたり、とってもユーモラス!


「にっこり微笑んでいる真ん中の羅漢は、ちょっと私に似てるかも。隣りにいる、むくれた顔の羅漢は、あの人に似てるかな。」

石像を一体一体見ていると、こんなふうに想像がどんどんふくらんできます。

中には、ひざを抱え落ち込んでいたり、寝そべって腰を揉んでもらっていたり、やる気がなさそうにボーッとしていたり。

「聖者なのに、いいのかい!」とつっこみたくなりました。

五百羅漢を見た後は、喜多院境内の売店で一休み


五百羅漢で歩き疲れたら、欲しくなるのはやっぱり甘いもの。

そんな欲求を満たしてくれるのが、五百羅漢すぐ横にある売店のくずきりです。


つめたく冷えたくずきりは、甘い黒蜜がトロ~ッとからみ口の中がさわやかに。暑い夏にぴったりです。

<そばとそうめんの奇跡のコラボ「そばそうめん」>

こちらは、川越名物「そばそうめん」。

そうめんの食感ですが、食べ終わった後は、口の中に蕎麦の風味がしっかりと残ります!

そうめん派も蕎麦派も大満足の味ですよ^^

江戸時代の職人が生涯かけて掘った535体の石像「五百羅漢」は、いちどは見ておくべき名作。

五百羅漢に来たら、くずきりとそばそうめんがある売店にも足を延ばしてみてくださいね。

【喜多院 五百羅漢】
住所 : 埼玉県川越市小仙波町1-20-1
拝観料 : 大人400円 、小・中学生200円

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