LCCを使うときに覚えておきたいルール1「ジェットスター座席選び」編

安くて快適なLCCのジェットスター。

その料金の安さとホームページの使いやすさから私もよく使わせてもらっています。
しかし、なんといってもLCCの難点は座席の狭さ。

前の人が少しシートを倒そうものなら、自分の膝と座席がごっつんこ!なんてこともあり得るのがLCCです。

今回は、私自身の失敗から学んだLCCジェットスターの座席選びの極意をまとめました。

せっかくなら、座席は少しでも広い方が良いですもんね^^

<座席指定するには、「ちゃっかりPlus」>
ジェットスターの予約

ジェットスターの座席を予約するときは、「ちゃっかりPlus」で追加料金(1450円)を払って予約する必要があります。

一人旅だから席はどこでも構わない。

というときは必要ないかもしれませんが、カップルや友達同士で利用するなら、これは必須!

少し追加料金がかかっても、座席指定をするほうが旅がグッと楽しくなります。

<「ここは避けたい!」の席は?>
ジェットスターのおすすめの席

偶然なのですが、私はついつい行きも帰りも一番狭い座席を予約していました。

その番号は「11」列目。

実はこの番号、非常口のすぐ前にあるため、一応リクライニングのレバーは付いていますが、リクライニング出来ない仕様になっています。

だから、前の人が座席を倒した日には、完全に膝がシートにごっつんこ!笑

その状態で数時間飛行にに乗るのは結構辛いです^^;;

それでは、逆にどこがいいのか?

というと、非常口がある「12」列目は、他の席よりゆったり作られているので、足元がゆったりしています。

ただし、座席は倒れません。

それでは一番良いのは?

というと、ずばり「13」列目の座席です。

ここは、足元もゆったりしていて、かつリクライニングを使うことができます♪

ただし、「12」と「13」列目は、エクストラ・レッグルーム・シートと呼ばれる特等席なので、さらに追加料金980円が必要になりますので注意が必要です。

<おわりに>

LCCを使う最大のメリットは、料金の安さ!

座席にこだわり過ぎると、あれよあれよという間に金額が上がり、意外と高くなったりします。

なので、結論としては、「11」列目だけは気をつけて!ということです。

もし、「11」列目をうっかり予約した場合でも、予約に空きがあれば当日別の席へ変更してくれることもあります。

ちなみに、私は行きも帰りも「11」列目を予約してしまいましたが、帰りのフライトは空きがあったため、別の席に変更してもらいました。

わずかな角度でもリクライニングできれば、疲れ度合いが全然違う!

LCCで快適な旅をするためにも、ぜひ覚えておくといですよ♪

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