モシュ印って何?京都には苔と寺社仏閣がコラボした苔アートがある

京都といえば、寺社仏閣めぐり。京都は町を歩いているだけで、大小様々なお寺や神社に出会えるから楽しいですよね。

そんな京都は、秋がすごい!

…というのも、秋限定で苔アートが見られるから♪

「モシュ印/コケ寺リウム」は、2108年からスタートした期間限定のイベント。8箇所の寺院をめぐって、「#モシュ印」&「 # コケ寺リウム」のハッシュタグをつけた写真をインスタに投稿。抽選でアマゾンギフト券がもらえるんです。

で、気になる「モシュ印」って何のとこ?

というと、モシュ=苔を英語で訳した「moss」と御朱印を掛け合わせた、造語。

モシュ印って、響きがおしゃれで可愛いいですよね。モシュみき!とか良くないですか?

さてさて。

実物のモシュ印を見てみると、かなり大きいので映えます。大きさはB0サイズ(縦1.5mぐらい)。

モシュ印が見られる場所は、下記の8ヶ所。

  1. 祇王寺

  2. 妙心寺 桂春院

  3. 圓光寺

  4. 三千院

  5. 建仁寺

  6. 東福寺

  7. 地蔵院

  8. 常寂光寺

今回は、京都駅から近い建仁寺さんへ行ってきました。

境内は無料。モシュ印を見るためには拝観料500円が必要となりますが、法堂・方丈どちらも見られるのでオトクだと思います。

ちなみに、モシュ印&コケ寺リウムを展示しているのは、方丈。

中心にモシュ印があって、両サイドにコケ寺リウムがあります。

このモシュ印。名前だけじゃなくて、ちゃんと本物のコケで出来ているんですよ!

近づいてみると、モッフモフ。

かなり厚みもあって、触ってみたいモフモフ衝動にかられます。

動画でモフってみて!

ミニュチュア版のモシュ印があったら、きっと買っちゃう。部屋に飾ってみたいな~。

そして、ガラスの器に入った、コケ寺リウムも必見。ジオラマのお寺や庭園が苔とマッチ。繊細な造りで、見れば見るほど引き込まれます。

秋の京都は、苔アートの斬新なイベントも楽しめて最高。

期間は、2019年9月1日~2019年12月8日までなので、お見逃しなくー!

2019年秋 モシュ印・コケ寺リウムキャンペーン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です