日本最古。浅草のディープ地下街「福ちゃん」で“名物やきそば”を味わう

浅草には華やかな一面の裏に、時代が止まったような場所があります。そこは日本最古の地下街、浅草地下商店街。銀座線の浅草駅を降りてすぐのこのエリアは、超ディープ&サバイバーな空間になっています。早速、吉田類の酒場放浪記(もとい)おんな酒場放浪記気分で立ち寄ってきました。

浅草地下商店街がオープンしたのは、昭和30年。なんと平成29年になった現在でも、ここは昭和の時代そのもの。一流技術者なのにカット700円という気合いの入ったヘアーカット専門店や、居酒屋、占いなど幅広いジャンルのお店が連なっています。パイプがむき出しの天井は、なんともサバイバー。レトロを通り越して、近未体感が漂います。

700円カットのお店に近付いてみると、「女性はショートのみ。子どもは小学4年生まで。」という注意書きが。つまり小学3年生まではOKというご主人の絶対ルールが存在する。

本格的なベトナム料理店も。ベトナムには昔行ったことがありますが、その時立ち寄ったベトナムの屋台に似ている気が…。

…おっと!先程のヘアーカット専門店の並びに、大人のDVDが売られているじゃないかっ。笑

上を見上げると、なんだ!?これは…。ビニール傘が漏水対策に使われている。とりあえず絶対使い方は間違っているけど、ビニール傘、グッジョブ!これが日本最古の地下街の味わい。全力で生きてる感じが伝わってくる。

まるでディズニーランドに行くような特殊な高揚感を感じつつ、目的のお店「福ちゃん」にやってきました。ここが一番始めての人でも入りやすい。

メニューは、おつまみ系が充実。1品料理はすべて500円以下という酒飲みにとっては天国のようなお店。食事もちゃんとあります。一番人気はやきそば。そこに半カレーや餃子、豚めし(ネギと刻んだチャーシューをのせたご飯)などと一緒にセットにもできます。

お腹が空いていたので、やきそばに目玉焼きトッピング、半カレーのセットにしてみた。そして料理が運ばれてきた瞬間、気付いた。「どっちも同系色だ…」

やきそばは、中太麺でコシが強い。甘めのソースが麺とよく絡んで美味しい!子供の頃、駄菓子屋さんでこういうの食べたな…と昔懐かしくなる味です。カレーは、家庭的なほっこり系。どっちも炭水化物vs炭水化物だけど、不思議と合うんですよねー。

飲み物は、もちろん生ビール!ここのやきそばとビールの相性は、はっきり言って最高です。「福ちゃん」は真っ昼間(11時半)から営業しているから、堂々と昼飲みが出来る名店。浅草でちょいと一杯…の気分になったら、ぜひ立ち寄ってみてください。
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