いま東京土産で大人気!プレゼント用に自分用にオススメのスイーツといえば「ニューヨークキャラメルサンド」です。お値段もリーズナブルで、味も最高に美味しい!包装も高級感があって、まさにお土産にぴったりです。
このスイーツは、東京駅のデパート「大丸」1Fので買うことができます。
ここは毎日、大丸がオープンする10時前から行列ができる超人気店!
待ち時間は平均30~40分。混雑すると3ブロックに分かれて並ぶこともあります。
お店の場所は、東京ばな奈の向かい。
いつも行列ができるため「最後尾」というプレートを掲げているスタッフがいます。迷ったら、プレートを目印に探してみて!
さて。種類は全部で4つあります。
☆N.Y.キャラメルサンド
☆N.Y.スカッチサンド
☆N.Y.スカッチサンド&Wチョコレート
☆季節限定クリーム(冬季はりんご味)
並んでいる間にパンフレットがもらえるので、それを見ながら作戦をたてるといいでしょう。
中に入っているのは全部キャラメルソースですが、クリームの食感や味わいがそれぞれ違っています。
一番人気は「ニューヨークキャラメルサンド」。
ゴールドの小分け袋がなんともゴージャス♪
「ニューヨークキャラメルサンド」は“ニューヨーク”という名前がついていますが、れっきとした東京土産です。
販売者は銀座にある株式会社東京玉子本舗さん。お菓子のブランド名は「ニューヨークシティサンド」になります。もともとは、昔ニューヨークで流行った「ハバナサンド」をオリジナルで作り、東京のお土産として売り出したところ、一気に大ブレイク!アメリカのお菓子ではないので、海外のお菓子のような甘ったるさはありません。
クッキーの生地もおしゃれ!
サトウキビで出来たブラウンシュガーや生クリームを使ったキャラメルソースがサンドされていて、はちみつくらいトロトロでマイルド。
口の中に入れるとキャラメルクリームがトリーーっと伸びます。
クーベルチュールチョコレートでクリームを包み込んでいるクッキーなので上質な高級感があります。
シルバーの小分け袋2種類「ニューヨークスカッチサンド」と「ニューヨークリッチスカッチサンド&Wチョコレート」に関しては、キャラメルが硬いスカッチがサンドされています。
こっちは、ザクザクっと食べるタイプ。
「ニューヨークリッチスカッチサンド&Wチョコレート」は、「ニューヨークキャラメルサンド」に続き、人気ランキング2位の商品。“リッチ”というだけあって、一番少ない4個入りでも1箱1,512円というリッチなお値段!
高いけど絶対美味しいに違いない。ということで勇気を出して、こちらもゲットしてきました。
箱もしっかりしていて、高級感があります。
中に入った紙を説明書を見てみると、スカッチと2つの味わいをもつチョコレートの出会いを楽しめるのがこちらのタイプだとか。
ドキドキしながら中を見てみると…。おぉー。すごい厚み!
上のクッキー部分にダークチョコレートがかかっていて、再度と下のクッキー部分はミルクチョコレートがたっぷりかかっています。手で持っているだけでチョコレートが溶け出す繊細なお菓子。こっちはチョコレートがかかっている分、保管する時に涼しい場所に置く必要があります。保存する温度は15℃から18℃がベストだとか。
一口食べてみると、これがまた凄い!分厚いアーモンドスカッチの食感がザクザクしていて、めちゃめちゃ美味しい。。。
『思わず目を閉じて深呼吸したくなる』と書かれているとおり、口の中が幸せいっぱいになります。1個あたり400円近くする高級なお菓子だけど、お値段がはる分気持ちもリッチになれるっ!頑張った自分へのご褒美にもいいかも。
そしてこちらは、2016年冬限定の「アップルパイキャラメルサンド」。
こちらも「ニューヨークキャラメルサンド」と同じで、中のクリームはトロトロ系です♪
初めての方や迷う方は詰め合わせがオススメ!
株式会社東京玉子本舗さんは通販も無く、常設店があるのは東京駅の大丸だけ。
2015年7月から大丸に出店していますが、オープン当初からずっと行列が続いているそう。(以前はこの場所にマキシム・ド・パリというミルフィーユ屋さんがありました)※2017年3月末まで、催事というカタチで羽田空港にも出店しています。
「ニューヨークキャラメルサンド」は要冷蔵ではないので、午前中に購入しておくのがおすすめですよ。ちなみに一番空いているのは閉店間際。一番混みやすい時間帯は夕方です。この時間は結構並びますので覚悟してくださいね。
<ニューヨークキャラメルサンドのお値段>※2016年12月現在
◎4個入り…税抜き500円
◎8個入り…税抜き1,000円
◎12個入り…税抜き1,620円
◎16個入り…税抜き2,160円
◎24個入り…税抜き3,240円
◎40個入り…税抜き5,400円
賞味期限 約2から3週間
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