東京レンガぱんを東京土産に。東京駅あんぱん専門店「豆一豆」が幸せ過ぎる!

東京駅でお土産を探すなら、「これぞ東京土産」というドストライクなお土産はいかがでしょうか。

中央に「東京駅」の焼印が押された「東京レンガぱん」は、真っ当過ぎるほどユニークな東京土産です。このお土産が買えるのは、新幹線南乗り換え口すぐのエキュート東京。

あんぱんだけを取り扱っている専門店「東京あんぱん 豆一豆」さんです。豆一豆って何て読むの?と思う方がいるかもしれませんが、「まめいちず」と読みます。さすが、あんぱん専門店!こだわりの小豆を使っているだけにお店の名前からも気合いが感じられます。

豆一豆さんの一番人気は、「東京レンガぱん」。東京駅の駅舎に使われた赤レンガをイメージしていて、重ねてみるとレンガっぽい。超わかりやすい東京土産です。1個287円(税込み)

4個入りだとおしゃれな箱に入った「東京レンガぱんパック」も販売。1250円(税込み)

豆一豆さんはエキュート東京内であんぱんを販売するだけでなく、その場で焼き上げているんです!だからお店にくると、ほわ~んとしたパンの香ばしい香りに包まれます。焼き立てのパンの香りって、幸せになれるんですよね。

「東京レンガぱん」の賞味期限は翌日まで。ということで、翌朝朝ごはんにしていただきました。

パンを持ち上げてみると、その重さにびっくり。おお…まさにレンガ級の重さ。直方体のシルエットもかっこいい。

中に入っているのは、こしあん&特性クリーム。あんこはほどよい甘さ。クリームを入れることで、あんこ独自の重さを軽くしてくれます。それに加えてコクもアップ。名古屋にいるときによく食べた「小倉ネオマーガリン」に何処と無く似ている気が…。

パンの生地にも小豆が練り込まれていて、いろんな食感が楽しめます。ふわふわ系というより、しっとり系。インパクトだけの東京土産かと思いきや、これがめちゃくちゃ美味しい♪あれだけの重量なのに、不思議とスルッと食べられます。家で食べる時には、かるーく温める程度がベスト。あまり温めすぎると、中のクリームが溶けてドロドロになっちゃうので、お気をつけて。

ザ・東京土産と呼ぶべき「東京レンガぱん」。大人気のため店頭に商品がない場合もありますが、次から次へと奥で焼かれているので、少し待てば手に入る可能性大。先に注文しておいて、エキュートを散策していた後で取りに行くといいかも!

東京駅の駅ナカにあって、1個から買える「東京レンガぱん」。せっかく東京駅に行くなら、豆一豆さんの看板パンをお土産にしてみませんか?

東京あんぱん 豆一豆
エキュート東京 
営業時間 朝8時~夜10時(日・祝は夜9時まで)
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