東横線の学芸大学駅で下車。商店街を通り抜けること約3分。
ガストの道を左に曲がった先にあるのが、千代の湯さん。
木の温もりに溢れ、落ち着いた雰囲気。
靴入れは懐かしの木札タイプ。
とくに目が釘付けになったのが、おしゃれな照明。
まる北欧の照明でルイス・ポールセンを彷彿とさせる
洗練されたデザイン。。。
ここは本当に銭湯!?と驚きです。
受付では、リニューアル前に使われていたという
屋根の切妻り弁天様がドーンとお出迎え。
重厚な存在感にびっくり。
千代の湯の浴室
さて、千代の湯さんのお風呂は、
女性が白富士、男性が赤富士が堂々と描かれています。
茶色をベースにしたデザインで、
男女仕切りの壁には、花柄のようなモザイクタイルがあって可愛らしい!
さらに炭酸泉だけは
個室のようになっていて、
高い壁にはブルーのタイルがびっしり貼られています。
3~4人くらい入れるスペースでさほど広くはありませんが、
おこもり感があって、妙に落ち着きます。。。
<千代の湯の情報>
営業時間 午後3時半~深夜1時
定休日 月曜日
おしゃれ度 ★★★★☆
お風呂の種類 ★★★☆☆
便利な点 ★★★☆☆
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