「都会生活の中で、銭湯のうるおいを日常的に楽しんでいただきたい」
をコンセプトにしている「文化欲泉」さん。
アクセスは東急田園都市線の渋谷と三軒茶屋の間にある池尻大橋駅 東口から徒歩5分。
商店街沿いにあるので、
銭湯帰りにちょっと一杯。。。ができちゃいます。
こちらが「文化浴泉」さん。
おしゃれな外観ですよね!
隠れ家オーラ全開です。
中に入ると、看板が。
看板にも書かれていますが、
「文化浴泉」さんでは、特別に毎週日曜日になると“生”の薬湯が登場するのです。
薬湯はnano風呂の場所に入りますよー。
それから、ロビーはアジアンテイストで統一。
出典元:文化浴泉
オシャレなカフェのような雰囲気ですが
私が訪れた時は、しっかり相撲中継がTVで流れていました。
これぞ庶民の憩いの場!
お風呂の料金は他と同じで460円。
注目なのは、手ぶらセット(タオル・シャンプー・ブティーソープ+入浴料)が激安なこと。
これだけ色々つ料金は550円。
90円追加するだけで必要なものが全部揃います。
ここに来るなら、手ぶらでも全然OKですよー。
<「文化浴泉」のお風呂>
昭和3年創業、2011年にフルリニューアルした「文化浴泉」さん。
デザインを担当したのは、デザイナーズ銭湯ブームの立役者 今井健太郎氏です。
脱衣所の天井には鳳凰の絵、
そして浴室には丸枠に富士山が描かれています。
女性側が雪をかぶった白富士、男性側は赤富士。
出典元:文化浴泉
なんだ、女性は赤富士が見られないのか。。。と思っていたら、
ちゃんと水風呂から赤富士見られるように絵が飾ってありました。
それから浴は茶色いタイルが敷かれていて、
全体的にシックなイメージです。
気になるお風呂の種類はこちら。
nano風呂
軟水白湯
座風呂
ボディマッサージ
水風呂
あと、別料金300円で遠赤外線サウナにも入ることができます。
一番のうりはnano風呂ですが、
このお風呂はナノバブル粒子がお湯に含まれていて
シルクバスと似ています。
ややシルクバスより透明感が強いかも。
効果としては、
洗浄効果
温熱効果
エステ効果
などが上げられます。
「文化浴泉」さんも軟水を使用した銭湯ですが
お湯が柔らかいのを実感できる良~いお湯でした!
あと注意したいのがドライヤー。
コイン式のドライヤーは3分間20円必要です。
10円玉を事前に用意しておかないと、濡れた髪のままアタフタしちゃいますよ~(汗
文化欲泉
平日・土 午後3時半~深夜1時
日 朝8時 ~午後12時、午後3時半~深夜1時
定休日 火曜日
おしゃれ度 ★★★★★
お風呂の種類 ★★★★☆
便利な点 ★★★★☆
日曜日は朝銭湯できまーす!
コメントを残す