毎日暑い日が続きますね…。でも、お寿司なら、食欲がなくても食べられる。不思議です。(^_^;)
そうそう、お寿司といえば、先日ひょっこり、ユニークなお寿司に出会いました。
江戸時代のお寿司です。
いやいや、デカすぎるよ~!
江戸時代の寿司って、現在食べられている寿司の3.5倍のシャリを使っているのだとか。
これ1個で腹ごしらえできそう。おにぎり的な感じなのかな。
このお寿司に出会えたのは、愛知県半田のお寿司やさん「真砂本店」です。
お店に入ると、カウンター以外に個室もあって、落ち着いた雰囲気。
法事や地元の人の集まりでよく使われていそうです。
今回は夫と2人で伺いましたが、個室に案内してもらえました。
写真だとわかりにくいのですが、
10人テーブルに2人。
かなりゆったりな空間です。
夫が注文したのは、真砂御膳 寿司ランチ。
お寿司も、天ぷらも、お蕎麦も。
それに、焼き魚に茶碗蒸し、小鉢にデザートまでついて、1500円。
大満足のコスパです。
そして、私が注文したのは、江戸と令和の寿司食べくらべ御膳。
見た目は普通のお寿司。でも違うのは、この大きさ!
思わず「ええッ!」と声がでてしまいました。
食べてみると、意外や意外。
あったかいしゃりはホロホロ口の中でほどけて、優しい味わい。
酢飯の酢が、全然キツくないんです。さっぱりしていて、めっちゃおいしい。
むしろ好き。
江戸時代のお寿司って、令和でもウケそう。
なんでも、このお寿司は、
ミツカンの製品で江戸時代から受け継ぐ伝統製法で作った「山吹」っていうお酢を使っているのだとか。
もともとミツカン創業の地は、半田ですからね。
お酢にこだわるのにも納得です。
愛知県出身の私ですが、まだまだ知らない魅力がいっぱい。
リニューアルしたミツカン酢ミュージックにも行ってみたくなりました♪
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