東北の伝統工芸品、こけし。
昔は、こけしってちょっと怖いな…なんて思っていましたが
仙台に行って、こけしの概念が大きく変わりました!
そう!出会ってしまったのです…。とってもキュートなこけしに。
それが、こちら。
震災の復興支援のために作られた、ボーダーこけし。
ネーミングの通り、ボーダー柄の服をきていて
ニコッと口角が上がっているんです。
この甘いフェイスなら、誰にでも受け入れられそう!
ボーダーの色は、赤と青の2種類。
最初は赤色だけだったそうですが、青色を期間限定で作ったところ大好評。
現在は2色展開になりました。
ボーダーこけしは仙台の雑貨店「ペチカ堂」さんにて、全種類購入することができます。
「ペチカ堂」さんは、カレルチャペック紅茶の種類も豊富。
定番のものから期間限定商品まで幅広く扱っています。
聞くところによると、北海道の人や圏外の人もカレルチャペックを買いにくるのだとか!
カレルチャペックの品揃えは、東北&北海道エリアでNo.1だそうです。
さてさて、ボーダーこけしの中で、一番キュンとしたのがこちら。
ボーダーこけしの手紙です。
ぱっと見分かりにくいかもしれませんが、
こけしの胴体に手紙を入れて、そのままポストに投函できるんですよ。
定形外扱いなので、住所を書国紙120円切手を貼って送れば
日本中どこでも届けてくれます。
手紙を書く紙は、付属のものでも良いですし
自分で用意したものでもOK。
ただし、小さめにクルッと丸めて紐やゴムでまとめておかないと
取り出すのが凄く大変になります。ご注意を。
家に帰って、ポストを開けたら!わお、こけしーー。
送られた人は、かなり癒やされますよね♪
たびねすで紹介した記事はこちらです↓↓↓
ポストに投函できる。仙台生まれ「ボーダーこけしの手紙」がカワイイと話題!
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