春はすぐそこ…と思いきや、まだまだ寒い日が続きますね!
今日は寒い日に食べたい、心と胃袋に染み渡る美味しいおでんのイベントをご紹介します。
「静岡おでんフェア 2017」 は全国のご当地おでんを一度で楽しめる、おでんの祭典。開催日は、3月10日(金)、11日(土)、12日(日)の3日間。昨年動員数は、なんと25万人という日本最大級のイベントです。
イベントの会場となるのは、静岡市役所前 青葉シンボルロード。アクセスはJR静岡駅から徒歩約 10 分。静鉄電車「新静岡駅」から徒歩約 7 分。しずてつジャストラインバス「県庁・静岡市役所葵区役所」下車徒歩約 3 分です。
「静岡おでんフェア 2017」のエリアは、大きく4つに分かれています。
1.屋台おでんゾーン
2.ファミリーおでんゾーン
3.全国おでんゾーン、おでんの仲間ゾーン
4.くつろぎゾーン
今年は30店舗と9つのイベントブースが参加する予定。そんなにおでんの食べ比べできるなんて…!会場の中は、あっちもこっちもホクホクしたおでんばかり。冬には最高のイベントですよね。
ちなみに私は名古屋のおでんで育ちましたが、静岡おでんも大好き!
静岡おでんはクシに刺さっていて、お好みでだし粉や青のりを上からかけるタイプ。初めは「味が濃そう…」と思ったんですが、ぜんぜん違う!上品なお出汁が具材にたっぷり染み込んで優しい味わい。いくつでも食べられる美味しさです。
お店によってスープの味は微妙に違いますが、イマイチのお店はややしょっぱめ…。本当に美味しいお店は、スープに出汁の香りが閉じ込められています。個人的には、青葉横丁の三河屋さんがおすすめですよ^^
たびねすでもご紹介しています↓↓↓
静岡おでんはココで食べよう!青葉おでん街・青葉横丁で絶対行くべき人気店
さて、ここからは「静岡おでんフェア 2017」初出店となるご当地おでんをいくつかご紹介します♪
まずは信州上田のおでん。
おいしく食べて東北を応援しよう!というキャッチフレーズで静岡のキッチンスタジオと陸前高田の漁師が共同出店。ホタテ巾着など、三陸沖の豊かな食材をおでんにしています。
続いては、東京 北区のおでん。
東京下町のソウルフード「ちくわぶ」や、地元業者の手作り練り物の入った東京下町の味が楽しめます。新メニュー「王子の狐おどん」も新登場!
最後は、信州上田のおでん
真田丸で一躍脚光をあびた上田市から、大根など郷土の伝統野菜を使った自慢のおでんが出店します!
全国の美味しいおでんと温かい人情に触れ合える「静岡おでんフェア 2017」 。きっと冬らしい思い出を作ることができますよ!ぜひ友達やカップルで足を運んでみてくださいね♪
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