外出自粛が続き、なかなか遠くへ旅できない。もうそんな日が続いて、もう1年以上が経ちますね。
私はこの1年、BTSの底なし沼にハマり、Netflixに加入して韓国ドラマやゾンビものを見まくって、おうち時間を過ごしていました。まあ、インターネットが繋がっていれば、面白いコンテンツをいつでも楽しめて、退屈はしないんだけど……。
でもでも!やっぱり旅に出たい。そこでしか食べられないものを食べたり、温泉に包まれて、まったりしたい。
そんなときに見つけたのが、あのルミネが行っているリモート旅「おうち旅ルミネ」です。
ルミネのリモート旅が他と違うは、
おうちにいながら、
ご当地料理を食べたり、
温泉に入れること。
yes!
さっき私がぼやいたワガママを全部叶えてくれるんです。
ああ、ルミネのおしゃれなリモート旅で、自分磨きしてみたい。
代わり映えのない引きこもりの日々に、少しでも潤いを与えたい。
ということで、今回初めて「おうち旅ルミネ」に参加してみました。
「おうち旅ルミネ meets 最上」とは?
「おうち旅ルミネ」とは、ルミネが主催する旅イベントの一つ。事前に「秘密のBOX」がお家に届くので、それを開封しながら、現地の人たちとふれあいを楽しむというもの。
このイベントは人気があるため、今回で3回目の開催。山形県最上地方をオンラインで巡るという内容でした。
さてさて。
おうち旅プランには、下記の2つがあります。
・気軽に楽しむ2時間プラン
・じっくり味わう3時間プラン
※参加人数はMAX150人、先着で事前に完売していました!
今回、私は3時間プランに参加することにしました。
イベント 2日前
我が家に「秘密の品々」が届いたのは、イベント開催の2日前。
ダンボールを受け取ると、ずしっと重い!
開封する前から期待が高まります。
箱の中には冷蔵品も入っているとのことで、
事前に箱を明けて冷蔵庫へ入れることに。
いざ、オープン!箱の中身はこんな感じです。
…どうですか?
1つ1つ中身が見えないように、サイバーな感じでおしゃれに梱包されています(さすがルミネ)。しかもボリュームがすごい。
言い忘れましたが、今回参加する3時間プランは、送料&消費税込みで4,200円。
送料だけでも1000円ぐらいしそうなのに、お得すぎません?
この充実した品々を見ただけで、申し込んで良かった感がすごい。
ほくほくした気分に浸りがら、
要冷蔵のものを冷蔵庫へぎゅっと押し込み、当日を待ちます。
おうち旅ルミネ 当日(第一部)
いよいよイベント当日。開催時間は15:00~18:10(開場:14:50)です。
開場時間少し前にZOOMを開き、特設ページへ入りました。あとは、スタートするのを待つだけ。
……そして、ついに!イベントのスタートです。
早速、おしゃれなルミネのスタッフさんが登場。ボーダーTやピアスが可愛い♪ (こんな春モノ、着てみたい)。イベントは関係ないところで、そこはかとなく漂うおしゃれな世界観に、ワクワクしている自分がいました。^^;
スタッフの方は進行役に慣れているようで、
すらすら…とイベントの流れを説明してくれます。
そして、ついに旅先とリモートで繋がります。最初に旅するのは、山形県最上エリアの真室川町(まむろがわまち)。夏は山形の伝承野菜を作り、冬場はわら細工を作っているという高橋さん宅です。
画面に映し出されたのは、素朴な田舎のおうち。初めてなのに、どこか懐かくて、ほっと落ち着きます。
そんなこんな、ほっこりしていると……
いきなり画面上から聞き覚えのあるメロディが!
「ピロリロリ~ロリ、ピロリロリ~ロリ~」
…!?
えっ?
そう、あれです。
ファンヒーターに灯油入れてくださいの音。イベントが開催されたのは3月28日なので、まだまだファンヒーターが必要な時期でした。
こういう、ちょっとしたハプニングも、リアルに繋がってる気がして面白いですよね。
さて、ここで高橋さんから「01の袋を開封してください」と指示が出ます。
ついにキタ!開封の儀です。
ビリッッッ……。
おお。何これ!!
初めて見た。「芋がら」って書いてある。
「芋がら」とは山形の伝承野菜で、里芋の葉や茎を乾燥させたものの。今回送っていただいたのは、貴重な芯の部分なのだとか。(芋がらを調べたら、食物繊維が豊富でお通じに良かったり、アントシアニンも含むので目に良いそうです)
ここで高橋さんから、「この芋がらは、今回の旅で重要な役割を果たすので、お湯に浸して戻しておいてください」と再び指示が。
OK!ボス。
キッチンへ移動して、ボウルにお湯をはり「芋がら」を浸しておきます。
見た目、乾燥したエリンギっぽいですよね。この「芋がら」が、後でどんな料理に使われるのか楽しみです。
さらに「もう1つ袋を明けてください」という指示があり、袋を開けると…
高橋さんが稲わらで作った「栞」が入っていました。渋いくて可愛い!
栞はただプレゼントされるだけじゃなくて、実際にリモートで、高橋さんがわらを編み込んで作ってくれるので、その工程がよーく分かります。
さらに、こちらは海外から注目を集めているという、わらを使った「卵入れ」。
かわいい。
ちなみに、参加者は分からないことや感想をチャットで気軽に送れます。このわら細工は、「日本酒を入れても良さそう!」だとか「お気に入りの石を入れたい」だとか、「それはゆで卵ですか?」など、自由に意見が飛び交い、チャット上で大盛りあがり。ほのぼのした連帯感をかんじました。
続いての旅先は、山形県鮭川村でなめこの栽培をしている「くまちゃんなめこ」さん。
なめこの説明を受けると、「次の袋を開けてください」と指示が。
イエッサー!
中を開けると、入っていたのは……
特大サイズのなめこ。
すごッ!
こんなに大きななめこは、まずスーパーでは見かけませんよね。
ちなみに「くまちゃんなめこ」では、サイズが違うなめこを個性とみなして、間引きはせず、あえてそのまま出荷するのだとか。なんかいいな、こういうの。優しい考え方ですよね。
その後は、オンラインで工場見学をしたり、おすすめの食べた方を教えてもらったり。現地の方とのふれあいがとっても楽しかったです。そう!教えてもらった「なめこの天ぷら」は、ぜひ今度やってみようと思います。^^
ほかにも、「秘密の品」には、玄米味噌や立派な天然山菜ミックスが入っていました。
お味噌の量、すごくないですか?
普通にイベント後に家で使えるのが嬉しいですよね。主婦としては、有り難い限り。ちなみに、玄米味噌のおすすめの食べ方は「焼きおにぎり」らしいので、これも後日やってみます。
さて。この山菜はクマ避けの鈴を付けた山の名人が、毎回、雪深い山に入って取りに行っているのだとか。
右の方が、山菜名人。なんと、山菜をとり始めてから今まで計5回も骨折したワイルドなエピソードを持っている達人です!
当たり前のように山菜を手にしていますが、ここに至るまでの大変な話を聞くと、とっても有り難く感じますよね。名人、ありがとうございます…。(/_;)
ここまでで、第1部は終了。第2部は、みんなでクッキングを楽しみます♪
おうち旅ルミネ 当日(第2部)
料理の手ほどきをしてくれるのは、山形の料理上手なお母さん、通称みさちゃん。
「ここからは、先ほどの材料を使って、山形の郷土料理を作っていきましょう」
やった~!初めてのオンライン料理教室ということで、テンションが上がります。
何を作るのかは、秘密の品を開けてのお楽しみ。
あ!
納豆だ。
第2部では、石室作りなど昔ながらの製法で作られた「豆むすめ」を使って、山形の郷土料理「納豆汁」を作ります。
料理と言っても、作り方の紙を見たり、ZOOMを使って丁寧に調理法を教えてくれるので、普段お料理をしない人でも全然だいじょうぶ。
そして、ここで登場するのが、最初に出てきた「芋がら」。
納豆汁の具材になるとのことで、小さくカットして……
先ほどの納豆も細かく刻んでおきます。
オンラインでやりとりしながら作れるから、一人で台所に立っているのに、不思議と連帯感があって楽しい!しかも、みさちゃんとお姉さんのほのぼのしたやりとりに癒やされます……。
なんだろう、仲が良い友達のお母さんと一緒に料理を作ってるような。そんな親近感がわいてきます。
そして、完成したのがこちら。
芋がらや山菜を入れて(家にあった油揚げやネギも!)、納豆をすって味噌に溶かした「納豆汁」。生まれて初めて食べる納豆汁にワクワクです。
じゅる…。
一口食べると、体に染みる渡るおいしさです。シンプルな料理なのに、こんなにも味わい深いなんて!
加熱することで納豆の匂いが抑えられて、さらっと美味しく食べられます。これなら、納豆嫌いの人でもイケそう。芋がらもシャキシャキしてて美味しい♪ 最高の晩ごはんになりました。
お料理の後は、雪国ならではのワークショップを体験。あっという間に時間が過ぎていきます。
さらに「おうち旅ルミネ」初の試みとなるのが、こちら!
1200年の歴史ある、⼭形県⼤蔵村「肘折温泉」の「温泉の素」を使って、リモートで温泉旅行を楽しみます。
流れとしては、自宅のお風呂に「温泉の素」を入れて、「肘折温泉」の人たちがやっているラジオを聞きながら、温泉旅行気分を味わうというもの。
ということで、早速「温泉の素」をお風呂へ!
みるみるお湯がミルキーな色に変化していきます。温泉っぽい。
さらに、このために特別収録したという、ホットキャスト番組「湯治場ラジオ」を聞きながらお湯に浸かります。このラジオ、温泉街のおじさまたちがゆるゆるとおしゃべりしてくれるんだけど、けっこうディープな内容でためになりました。
♪♪♪♪
ああ~、極楽。極楽。
♪♪♪♪
肘折温泉はとろみがあって、肌ざわりが良い美肌の湯。入浴剤ですが、足を入れただけでも成分の濃さが肌に伝わってきます。
しかも、お風呂上がりの肌は、超ツルッツル。自宅でこの感動が味わえるなんて驚きです。想像以上に美肌の湯を実感できる、めちゃめちゃ良いお湯でした。最高~!
そして、リモート旅を締めくくるのは、参加者全員による乾杯♪
肘折温泉で作られている純米吟醸と、お酒が飲めない人用の温泉サイダーもありましたよ!
150人みんなで、乾杯って!!
楽しすぎる。
ういー!何度でも言いたくなります。最高!
「おうち旅ルミネ」を終えた感想
今回のリモート旅は、あっという間の3時間。楽しくて、美味しくて、癒やされて、お肌つるつるになれる、女子に最適なイベントだと思います。
リアルに旅した気分になれる!というと大袈裟な気もしますが、次に行ってみたくなる場所が明確になって、楽しい「旅じたく」ができるのではないでしょうか。
山形ってとっても寒いところなのに、現代人を癒やす人の温もりがすごい。何だか明日からもまた頑張れそうな、あったかいパワーをいただきました♪
あ~、本当に最高のイベントだった……。
旅ルミネのサイトはこちら。
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