【LIMIA記事公開】静岡いちご街道ドライブコース

年末からGWにかけてのお楽しみといえば…いちご狩り!

実は静岡は日本のイチゴ栽培発祥の地。海も山もあり気候も温暖で、美味しいイチゴが育つ名産地なんです。

ということで、今回は【LIMIA】に静岡のいちご狩りおすすめスポット&スイーツ情報をご紹介させていただきました。

いちご栽培発祥の地、静岡「いちご海岸ストリート」120%満喫ドライブコース

イチゴ栽培を日本で最初に始めたのは、静岡県久能地区。ここは、石垣を使った石垣いちご栽培が盛んで、「いちご街道」と呼ばれる国道150号沿いに、観光いちご狩り園がずらっと並んでいます。

静岡のイチゴの始まりには諸説ありますが、久能山東照宮で働いていた川島常吉さんが、東京農業試験場から取り寄せた苗を育て始めたのがきっかけだとか。その後、川島常吉さんは「常吉いちご園」を創業。ここでは、激レア品種「かなみ姫」という甘~いイチゴを食べ放題で楽しむことができます。

以前、トラベルジェイピーの取材(静岡県の日本のいちご栽培発祥の地、静岡「常吉いちご園」を訪ねて!)で「かなみ姫」を食べてから、その美味しさにすっかりハマってしまい、プライベートでもよく足を運んでいます。

食べ歩きにも便利な「巨大かなみ姫」は1個から販売。

これで1個300円。すごいインパクトですよね!完食するのに6口くらいいります。笑

ちょっと面白いのが、観光いちご狩り園の呼び込みを行う「いちご娘」さんたち。各々イチゴの風船を持っていて、「こっちへどうぞ~!」と風船をくるくる回しながらドライバーを誘います。この「いちご娘」、若い女性もいればお年を召した方も……。笑

イチゴ狩りも楽しいけど「いちご娘」さんも必見。楽しいドライブになりますよ。

みき

今も昔も変らない栽培法で、石垣いちごが楽しめるのは、静岡の久能地区だけ!GWのおでかけにおすすめです。

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