44歳。親友が光石研という心のオアシスを見つけた(前編)

昨日の夜、小学校以来の親友と久々に恋バナをしました。傍から見ると、44歳のわたしたちは「立派なおばさんじゃないか!恋バナとか恥ずかしすぎるわ」とつっこまれるのでしょうが、いくつになっても女子は女子です。

親友との出会いは、11歳。当時、隣の小学校へ引っ越したわたしは、自分から友達を作るのが苦手でアウェイ状態…。そんなとき、「はじめまして!よろしくね。」とキラッキラの笑顔で話しかけてくれたのが、この親友です。今でもこんなに仲良くしていられるのは、彼女の底抜けの明るさのおかげかな。

そんな親友も本気の恋愛を重ね、今は仕事中心の独身生活を謳歌している状態。家畜並みのハードな職場から脱出し、イケジョ投資家目指して一直線です。そんなかんなで、もっぱら会社四季報が彼氏の親友でしたが、昨日の電話で「美紀って、どんな人がタイプだっけ?」と一言。

「おおっ。久々にできたか!気になる人が」

気づけばわたしたちは 、「あちこち体が痛い」だの「変な汗が出るようになった」だの体の不調が話題の中心。やっぱり楽しいのは、これよこれ、恋愛トーク!(後編へ続く)

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