食通の東京土産に!土佐屋「いもようかん」は東京駅大丸でも手に入る

食通の人に渡すお土産って、何にしようか悩みますよね。

そんな時には、東京・西巣鴨にお店を構える隠れた名店「土佐屋」さんの「いもようかん」がオススメです。でも、西巣鴨まで行くのは大変…という方は、東京駅の大丸へ♪

大丸1Fは「とらや」さんなど全国区のお菓子を取り扱っていますが、地下1階に降りると、色々な東京銘菓をゲットすることができるんです!

「東京下町おやつ」は、夏目漱石も食べたという日暮里のお団子「羽二重団子」、赤坂のきな粉もち「赤坂もち」、深川名物のみたらしだんご「伊勢屋」さんなど下町で有名なお店が集まったエリア。おだんごもお饅頭も1個単位で買えるから、楽しい!これぞ百貨店の醍醐味。

「東京下町おやつ」で一押しのお土産は、西日暮里の「土佐屋」さんで買える「いもようかん」。

メインの商品は、通年販売されている「いもようかん」250円、寒い季節に販売される限定商品の「紫いもようかん」300円。

大きくてずしっとして凄い迫力!「いもようかん」の角がくっきり立っているところも好きです。丁寧に作られているな…って感じがしますよね。

黄色いお芋は千葉県産のサツマイモを使っていて、なんとも言えないほっとする味。滑らか過ぎずお芋の繊維までしっかり入っています。

「いもようかん」といえば浅草の舟和さんが有名ですが、私は「土佐屋」さんの方がおいも本来の美味しさを味わえるから好き!甘く感じますが、お砂糖が入っているのはちょこっと。ほとんどがさつまいもの持っている甘さです。きっと10年後にもくっきり思い出す、時代に流されない味なんだと思います。

「紫いもようかん」の色の濃さにビックリしますが、着色料は一切使っておらず、芋本来の色なんだとか。「紫いもようかん」の方が数が少ない分、普通の「いもようかん」より早くなくなってしまう可能性が高いのでお気をつけください。必ず買いたい!という方は早めにお店に行って、取り置きしてもらうといいでしょう。

「いもようかん」は要冷蔵。2時間分の保冷剤を無料で付けてもらえますので、帰りの時間に合わせて取りに行くと良いですよ♪賞味期限は当日を含めて3日間です。

「いもようかん」はプラスチックのケースに入れられますが、箱代100円を別で払うと1個から箱に入れてもらえます。

この箱は、ちょうど「いもようかん」1個分が入る大きさ。食通の方や年配に人に渡すお土産にもベスト。

それから、水ようかんも「土佐屋」さんで通年取り扱っている人気商品です。 水ようかんって夏季限定で扱っているお店が多い中、通年食べられるのも珍しいポイント。温かいお部屋で食べる「ひんやりした水ようかん」も美味しいですよ。

土佐屋
東京駅 大丸
営業時間 午前10時から午後9時(土日祝は午後8時)
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