京都で【お茶の宿】七十七さんがオープンしたので行ってきました。
七十七は、「なずな」と呼びます。
ここは日本の和文化 お茶にこだわり楽しめるお宿。
京町家の外観、素敵ですよね。
オリジナルの暖簾が風にゆらりとなびきます。
客室には限定4部屋。すべてお茶の名前が付けられています。
客室に入ると、お茶の良い香りが!
七十七さんではゲストが客室に入るまでに茶香炉を焚き、
お茶の香りがおだやかに広がるように準備してくれます。
お茶の香りって、アロマのようにキツすぎず落ち着きますよね。。。
客室に置かれたアンティークのたんす。
引き出しを開けると、ある仕掛けが!
さらにこの中からアンティークの小物が出てきます。
ちょっと宝探しっぽくて楽しい♪
客室に置かれたアンティークの家具や小物は気に入ったら購入も可能。
新品の家具ではなく、古いものが好き!という人にはたまらない空間になっています。
ベッドの上に飾られている作品もなんと購入できます。
こちらは、お部屋でいただける和菓子。
七十七さんでは、お茶を届けてくれるサービスがあります。
6種類の中から好きなものを選んで連絡すると、お部屋まで届けてくれますよ♪
さすが茶の宿!
それからここの寝間着はかなり上質なものを使っています。
ガーゼを層にした寝間着で、まるで何も身に着けていないような軽さ!
化学薬品に頼らない昔ながらの製法で作られていて
本物の無添加にこだわっています。
肌触りが優しくて、ぐっすり眠れますよ♪
七十七さんは中庭も素敵です。
☆たびねすの記事はこちら☆
お茶にこだわる心地良さ!「京都 茶の宿 七十七(なずな)」は究極の町家スイート
http://guide.travel.co.jp/article/20082/
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