【国際線】ジェットスターの機内食はどんな感じ?

オーストラリア生まれのLCC「ジェットスター」は、70分以上のフライトを対象に機内食を提供しています。ヌードルやサンドイッチなどの軽食は機内で注文できますが、ちゃんとしたお食事は事前予約が必要。自分でチケットを予約するときは注意してくださいね。ただしメニューは、予約時にならないとチェックできない難点が…。ここが改善されると、嬉しいですよね^^;

さて、先日行ったケアンズ旅行には機内食が含まれていましたので、どんな感じだったのかご紹介します。

1.日本 → オーストラリアの機内食(1食)

夜8時に成田空港を出発、9時半頃機内食が配られました。

今回のジェットスターの機内食は、
・メンチカツ入りカレー
・パン
・デザートのプリン
・お水

メインのお料理は、お子様でも食べられるような甘口カレー。メンチカツには鶏肉が使われているのかな?しつこさがないので、胃もたれゼロでした。メインだけだど物足りないかもしれませんが、パンという炭水化物のダブル攻撃を加えることで、お腹がいっぱいになります。笑 さらにデザートで締めくくれば、かなりの満足度!あと、小さなカップに入っているお水がけっこう美味しかったです。

2.オーストラリア → 日本の機内食(2食付き)


ケアンズを出発したのは、お昼12時過ぎ。1回目の機内食は13時半ころ配布されました。メインはチキン・ポーク・フィッシュから好きなものを選ぶことができたので、ポークをチョイス!

今回のジェットスターの機内食は、
・スパイシーなジャンバラヤ
・パン
・チョコレートブラウニー
・お水

ジャンバラヤは唐辛子がけっこうきいたパンチのある味わい。いろんな香辛料の味がして本格的でした。最後まで飽きずに食べられて、またまた満足度高し。

そして、このデザートがまた美味しかった!しっとりした食感で甘さも控え目。ベリーの粒が入っていて、フルーツの酸味とツブツブ食感が良いアクセントになります。ペロリといっちゃいました。

帰りのフライトはお昼便だったので、機内食が2回でました。2回目の機内食は、16時頃配布。本格的なお食事ではなく、おやつ感覚で食べられるミートパイです。

パリッと感は損なわれているものの、小腹を満たすにはちょうどいい一品。海外のメニューらしい味で、あー旅をしてきたんだな。という旅情に浸れます。

ジェットスターの機内食は、洋食など万人受けするメニューが中心。特色あるメニューを期待している方は少しガッカリされるかもしれませんが、どのメニューも本当に美味しくて満足度は高いです!個人的にはデザートまで美味しく食べられたのが良かったです^^

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