貝の中でも、ホタテが特に好き。スーパーでもホタテを見ると、必ずチェックしてしまいます。
そんな私が、東北・青森で、人生で一番おいしいと感動した「ホタテ丼」に出会いました。場所は、下北半島の南側。日本一の菜の花畑で有名な横浜町の道の駅です。
恐山にも近いということで、草鞋や風車が入口にスタンバイ。
店内は、菜の花を使った食品やお化粧品などがいっぱい並んでいます。
珍しい菜の花アイテムに囲まれて、ワクワク。旅先で出会うものって、どれも新鮮で眺めているだけでも楽しいですよね。
腹ペコの私が向かったのは、道の駅のレストラン「鮮菜」。中華料理っぽい名前ですが、メニューは和食中心。中にはピザもあるんですよ~。
人気No.1のホタテラーメンにしようかと思いましたが、ここはあえてホタテ丼にトライ。だって、写真を見ると大きなホタテが3つも入ってるから!
陸奥産のホタテは、肉厚で甘さがあって。青森の中でも特においしいことで知られています。
そして待つこと数分。
到着した丼は、写真と寸分違わず大きなホタテが3つ鎮座していました。う。。。嬉しい♪
見た目もなかなかのインパクトですが、食べてまたびっくり!ホタテは半ナマで、火の通し加減が絶妙。想像を120%超えるおいしさです。
食後のデザートも忘れちゃいけない♪
もちろん、菜の花尽くしです。
菜の花のスイーツってどうなの…とはじめは半信半疑でしたが、ドーナッツもソフトクリームもさっぱり系で美味しいの!
とにかくテンションが上がるグルメな東北の道の駅でした。
次回、青森に来たらまた行こうー!
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