マーメイドラグーン「セバスチャンのカリプソキッチン」の絶品シーフード料理

ディズニー映画 リトルマーメイドが好きな方なら、マーメイドラグーンは夢心地に浸れてたっぷり癒やされる場所。

主人もお気に入りの場所なので(男性ですが中身は乙女です。笑)、滞在時間No.1のエリアです。
そんなマーメイドラグーンにある「セバスチャンのカリプソキッチン」は、シーフード料理がおすすめのレストラン。

薄暗くて落ち着くので、休憩場所としても最高です。

<アリエルのお父さんが作ったお城>マーメイドラグーン「セバスチャンのカリプソキッチン」トリトン王

セバスチャンのカリプソキッチン
「セバスチャンのカリプソキッチン」があるのは、マーメイドラグーンのキング・トリトン・キャッスルの中。

建物に入るとすぐ現れるのは、アリエルのお父さん、トリトン王です。

ここはトリトン王が作ったサンゴで出来たお城。

一歩足を踏み入れたときから、海底世界が広がっています。

<子ども向けのアトラクションも!>マーメイドラグーン「セバスチャンのカリプソキッチン」コーヒーカップ

お城の中を進んでいくと、コーヒーカップならぬ海藻でできたカップがクルクル回っています。

他にも、ぷくっと頬をふくらませたお魚がレースをしていたり、海の生物たちが水をかけあって遊んでいたり。

小さな子どもが喜びそうなアトラクションがいっぱいです。

<ロマンチックな海底の世界>マーメイドラグーン「セバスチャンのカリプソキッチン」廊下

通路沿いに作られた窓をのぞけばぷくぷく泡が…。

気分はすっかりアリエルです♪

部屋の明かりも温度設定もちょうどいい!

<セバスチャンのカリプソキッチン>

大きなくじらの横にあるのが、「セバスチャンのカリプソキッチン」です。マーメイドラグーン「セバスチャンのカリプソキッチン」レストラン ここは座席数が580席も用意されているから、他のレストランより割と混雑をさけられるのも嬉しい点です。

しかも、店内は海底の雰囲気たっぷり♪冬はポカポカ夏は涼しい。東京ディズニーシーのオアシスです。

<ここで食べたいシーフード料理とは?>マーメイドラグーン「セバスチャンのカリプソキッチン」ピザ

ミッキー型のクルトンがのったホタテチャウダーは、ホタテや野菜がゴロゴロ入ったクリームスープ。

トロリとした食感で、アサリより美味しいのでは!?と思うほど、めっちゃ美味しいです。

そして、もう一つオススメなのがシーフードピザ。

ピザにはソーセージとシーフードの2種類がありますが、シーフードが断然おすすめです。

ピザの上には、イカ・エビ・ホタテなど小さくカットされたシーフードがたくさんのっています。

青いソースはジェノベーゼではなく、なんと青のり!磯の香りと塩気がアクセントになって、かなり美味しいです。

ピザの大きさはそんなに大きくありませんが、具だくさんなのでお得感があります。

<デザートならこれ!>マーメイドラグーン「セバスチャンのカリプソキッチン」アイス

「セバスチャンのカリプソキッチン」の横には、アイスクリーム専用のワゴンがあって1年中アイスが売られています。

暑い日にアイスクリームを食べるのはもちろん美味しいのですが、寒い日に暖房が効いた部屋で食べるアイスって最高なんですよね。

ティラミス・クッキーサンドアイス300円は、バニラアイスがティラミス風味のクッキーでサンドされています。

甘さ控えめだから、食後のデザートにぴったり。

<おわりに>

「セバスチャンのカリプソキッチン」という店名になっている“カリプソ”とは、カリブの陽気な音楽のこと。

その名前どおり、店内では陽気な音楽が常にかかっているから自然と笑顔になれます。

このレストランは味も雰囲気も音楽も、まさに夢心地!ディズニーシーの思い出作りに一役買ってくれますよ。

<セバスチャンのカリプソキッチン情報>
場所:マーメイドラグーン キング・トリトン・キャッスル
メニュー内容:ハンバーガー/サンドウィッチ、ピザ、スープ
予算:【昼】~1,000 【夜】~1,000
バリアフリー:イスで利用可、サービスドッグ同伴可、点字メニューあり
[clink url=”https://mikitpg.com/themepark/disneysea/teddyrooseveltlounge”]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です